脂質小胞調製法の改良  効果:自己複製能 ×2 費用:ギル 

  私たちは人工細胞の器である脂質小胞を調製するために、 凍結乾燥された脂質小胞に水溶液を添加するという手法を用いていました [1]。 しかし、この手法で調製された脂質小胞は、多重膜で複雑な内部構造を持つことが多く、 内部で起こる生化学反応の定量的な評価には不向きでした [2]。 そこで、w/oエマルション(油中水滴)を鋳型として脂質小胞を調製するという [3]、 新たに開発された手法を採用することで、 脂質小胞内で起こる生化学反応の定量的な評価が可能となりました [4]