膜透過による栄養供給  効果:自己複製能 ×2 費用:ギル 

  人工細胞の器として用いられる脂質小胞は、 脂質膜によって外部環境と隔てられています。 そのため、脂質膜を透過しづらい物質を小胞内部に保持できますが、 そのような物質を外部から供給するのは困難です。 一般的には、電荷を持った物質は脂質膜をほぼ透過しないと考えられていますが、 細胞サイズの脂質小胞の一部では透過可能であることが明らかになりました [1]。 この透過性を利用すれば、脂質膜を透過しづらい電荷を持った物質を、 外部から供給することができます。